生後7ヶ月の赤ちゃんの特徴とは?成長の状況や育児の悩み・対策を解説!

生後7ヶ月の赤ちゃんの特徴とは?成長の状況や育児の悩み・対策を解説!子育て
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生後7ヶ月の赤ちゃんの特徴

生後7ヶ月の赤ちゃんの特徴

出典:https://millymilly.jp/

ハーフバースデーという半年のお誕生日も過ぎ、さらに成長していく7カ月の赤ちゃん。平均的な体重や身長の値はどれくらいになるのでしょうか。また、身体的な特徴やこの時期できるようになる行動についてもご紹介します。

体重、身長の平均

生後7カ月の赤ちゃんはどの程度大きくなるのか、身長や体重を母子手帳に掲載されている成長曲線で、男女別にご紹介します。

生後7カ月の男の子の平均値

体重:約8キログラム
身長:約69センチメートル

生後7カ月の女の子の平均値

体重:約7.6キログラム
身長:約67センチメートル

赤ちゃんの成長には個人差がつきものですが、身体がより一層しっかりしてバランスをとることも上手になります。

特徴や行動1:おすわりが上手になります

6カ月頃にはまだ支えが必要だったおすわりは、この時期に完成します。
このため、寝る体勢で遊ぶというよりもおすわりで遊ぶ時間を喜ぶようになります。
中にはすわった体勢で、目の前にあるおもちゃを上手に手でとれるようになる子も。

一歩一歩、できることが増えていくのがこの時期の赤ちゃんの特徴です。

特徴や行動2:お豆腐くらいの固さのものを食べられるようになります

5カ月から始めた離乳食も2カ月のゴックン期を経て、モグモグ期へと移るのが生後7カ月の頃です。
それまではトロトロの形状のものをゴックンと飲み込んでいましたが、これからは豆腐程度の固さがあるものを、舌とあごを使ってつぶしながら飲み込めるようになります。

ママやパパは赤ちゃんがきちんとモグモグできているかどうか、観察してみてください。

特徴や行動3:欲しいものがあると、ずってでも突進!

生後7カ月を過ぎると、はいはいの前段階であるずりばいに挑戦する赤ちゃんもいます。

ずりばいは、お腹を床につけたまま前進することを指します。ひじやひざを使ってずりずりと進んでいく姿は本当にかわいらしいものですが、この動作はのちにはいはいに進歩する大切なステップです。はじめは前ではなく、後ろに下がってしまうずりばいを披露する赤ちゃんもいるかもしれませんね。
いずれにせよ、ずりばいが始まったときはお口に入ってしまうような小さいものが落ちていないか注意しながら、動作を見守ってあげてください。

特徴や行動4:お話が上手になり、まねっこも始まる

赤ちゃんは生まれてから、喃語(なんご)という「あー、うー」という声出しを経て、これまでにお語りがだいぶ上手になったのではないでしょうか。
これからは、さらにお話しがじょうずになって、ママやパパの話す声のトーンをまねているような声を出すことも。

この行動は、じきに「ばいばい」や「まんま」などの簡単な単語に発展していきます。

赤ちゃんの言葉の発達は、ママやパパの協力なしには成し得ません。
ママやパパはたくさん赤ちゃんと会話して、さまざまな言葉を教えてあげてください。表情もぐっと豊かになりますよ。

生後7ヶ月の赤ちゃんの育児の悩みと対策

生後7ヶ月の赤ちゃんの育児の悩みと対策

赤ちゃんも生後7カ月になると、どのような育児の悩みを抱えやすくなるのでしょうか。
またどうすれば解決できるのかその対策方法もご紹介します。

育児の悩みと対策1:モグモグ期の離乳食づくりはベビーフードもおすすめ

離乳食のスタートと共に迎えるゴックン期の2カ月間では、おかゆや、にんじん・ホウレンソウなどの野菜のペースト、白身魚のすりおろしなどのたんぱく質といった食材に少しずつチャレンジしたママやパパも多いと思います。

7カ月になると、モグモグ期を迎えます。

モグモグ期に目指す離乳食の内容は、以下のとおりです。

  • 豆腐くらいの舌でつぶせる程度の固さの食事にチャレンジ
  • 1回の食事で、エネルギーとなる穀類など、ビタミン・ミネラル源となる野菜や果物など、タンパク質になる白身や赤身の魚や脂肪分の少ないささみなどのお肉類といった3種類の栄養が摂れることを目指す
  • 与える回数は1日に2回

離乳食に慣れた赤ちゃんは、一人ひとりの進み具合にもよりますが食べられる量や食材も少しずつ増えていきます。
でも、まだまだ大人の食事を取り分けるのも難しく、品数の増えた離乳食づくりに頭を悩ませるママやパパも多いのではないでしょうか。
さらに赤ちゃんの中には、モグモグ期になって急に食べなくなったり、嫌いな味だとベーっと吐き出したりする子も出てきます。嫌がる食べ物を無理に食べさせる必要はこの時期ないのですが、できればちゃんと好き嫌いなく食べてほしいものですね。
もしかしたら、赤ちゃんにはまだちょっと固かったり、初めての味でびっくりしたりしただけかもしれません。

そこでベビーフードを活用することをおすすめします。

味がだいたいどの程度なのか、固さはどのくらいかなどを知る意味でも、市販のベビーフードは良いお手本になります。
また外出時にもママやパパの強い味方になるでしょう。

ぜひベビーフードを上手に活用しながら、ママやパパは離乳食づくりを気楽に続けていきましょう。

離乳食中期「モグモグ期」に食べられる食材やレシピについてはこちらをご覧ください。

離乳食中期(7~8ヶ月ごろ)におすすめレシピとは。この時期に食べられる食材別にご紹介

育児の悩みと対策2:なんでも口に入れようとするので、見せないことを意識

おすわりもできるようになった赤ちゃんは、行動範囲がさらに広がり、目に入ったいろいろなものに興味を持ちます。

手でつかむだけではおさまらず、お口に持っていってその感覚を試すこともしますので、この時期の赤ちゃんはなんでも口に入れようとします。
ちょっと目を離したすきに、「こんなものまで口に入れちゃうの!?」と大人の観点ではびっくりしてしまうような、ティッシュやペットボトルのキャップなども、赤ちゃんには絶好の興味の対象となります。

この時期の赤ちゃんは、気に入ったものを取り上げると泣いて訴えます。
ぜひ悲しい思いをさせたり、事故を未然に防いだりするためにも、口に入れる恐れのあるものや、大人が触ってほしくないものは、赤ちゃんの手が届かない高さに上げるか片付けるようにし、目に入らないようにしましょう。

育児の悩みと対策3:乳首を前歯で噛まれてつらい

赤ちゃんは、生後7カ月の頃に前歯が出てきます。それまでは乳首をかまれるといっても歯ぐきだったため、大事に至らなかったママも多かったのではないでしょうか。

前歯がはえた赤ちゃんの授乳は、乳首が切れるリスクを伴います。
なるべく深くおっぱいをくわえさせたり、赤ちゃんの頭の向きを変えたりしながら同じ場所に歯があたらないように注意してみてください。
また、市販の乳首保護器を使ったり、母乳ではなくミルクを哺乳瓶であげることにシフトしたりすることもおすすめです。
せっかくの赤ちゃんとのスキンシップである授乳がつらいと、ママも痛みと悩みのダブルパンチで参ってしまうことも想定されます。
ぜひ、少しでもダメージを少なくできるよう、傷がひどいときにはがまんせずに婦人科を受診してお薬を処方してもらいましょう。

育児の悩みと対策4:後追いがひどい

赤ちゃんは、成長と共にママやパパなどの大切な人をきちんと認識できるようになります。

生後7カ月では、赤ちゃんはママがいないと夜も日も明けないほど、ママが大切で特別な人だと理解するようです。
このため、少しでも姿が見えなかったり声が聞こえなかったりすると大泣きする子も出てきます。
ママは、赤ちゃんに後追いされ泣かれると、家事を途中で止めざるを得なかったり、トイレにも入れなかったりと困ることがたくさんできてしまいます。
子どもの必死さも理解できないわけではないので、つらいですね。

そこで、どうしても必要なときには、おんぶひもを使いませんか?
背中にくくりつけてしまえば、目を離しても危ないものを口に入れられずに済みますし、家事もさくさく進みます。
赤ちゃんも視線が大人ほどに高くなって、違う風景にご機嫌になりますよ。

あまり喜ばしいことではありませんが、トイレまで後追いする時期にはおぶって入ることもできます。後追いのせいでどうしても赤ちゃんが心配になったりママのやりたいことが進まなかったりするときには、ぜひおんぶを取り入れてみてください。

育児の悩みと対策5:外出時の抱っこが重くて疲れてきた

10キログラムのお米の袋に近くなった体重の赤ちゃんをずっと抱っこするのは、本当に重いものです。寝てしまうとさらに重量が増し、ママは前も見づらく大変な思いをしますね

そこでおすわりが得意になったら、おすわり専用の簡易ベビーカーの購入もおすすめです。
ねんねの時期に必要だったベビーカーよりも価格が安価で、幅をとらないため小回りもきき、たたんだりセットしたりも簡単に行えて便利です。

2代目のベビーカーの購入は、赤ちゃん用品の専門店でもできますが、商品の口コミやレビューを確認できる通信販売サイトの利用もおすすめです。

通販ではあまり街中でみないようなタイプの商品も見つけることができて、人とかぶることも少なくなります。

赤ちゃんのお昼寝の間にさっとネット検索して、お気に入りの1台を見つけてみてはいかがでしょうか。歩き出すようになった後も意外と長く使えるものですよ。

生後7カ月は、食事も動作もさらに幼児に近づきます

ここまで、生後7カ月の赤ちゃんの身体的特徴や発達の程度、起こりがちな育児の悩み別に対策方法をご紹介しました。

おすわりが完成した時点で、赤ちゃんは外出時にも子供いすに座らせることができたり、おうちでも一人で長時間遊べるようになったり。少しだけ育児が楽になったと感じるママやパパも出てくる頃ではないでしょうか。
食事も離乳食のメニューが増え栄養バランスのとれた内容にシフトするので、より乳児から幼児の生活パターンに近づいていきます。

ぜひママやパパにはこの記事を参考にしていただき、この時期ならではの赤ちゃんのお世話を少しでも多く楽しんでくださいね。