【東京都】雨の日のお出かけも大丈夫!子供が喜ぶ屋内遊び場10選

子育て

雨の日は子どもを外で思いっきり遊ばせることができず、1日家でおもちゃ遊びだけ…
ただそれだとストレスを発散できずギャーギャーと室内で大騒ぎ。こんなことはありませんか?

この記事では、雨の日でも子どもが思いっきり遊べる、口コミでも評価の高い東京都内の屋内遊び場を10か所ご紹介します。
お天気が悪くても、思う存分身体を動かせる遊園地のような場所や、学び・体験型の施設などおすすめの人気スポットを厳選しています。ぜひ親子で屋内の遊び場にお出かけしてみませんか?

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としまえんの屋内遊び場  ASOBRAVO!(アソブラボー!)

としまえんの屋内遊び場  ASOBRAVO!(アソブラボー!)

出典:https://mommy.millymilly.jp/

アソブラボー!は、としまえん内にある子どものための屋内遊び場です。
2018年11月にオープンしました。

世界の遊びを親子で体感できる広々空間が人気

アソブラボー!は、総面積が1000平方メートルと広い空間を誇る屋内の遊び場。室内は、ベビーゾーンや大型遊具ゾーン、ボールプールゾーンといった6つの区域に分けられています。

このほかにもベビーの休憩ゾーンや世界の遊び道具を販売するコーナーが設けられており、実際にアソブラボー!内の施設で体験したおもちゃを、その場で購入することも可能です。

アソブラボー!で遊べる子どもの対象年齢は、0歳児から小学生までとなっています。

世界中の知育玩具を取り扱う会社ボーネルンドがプロデュースしている施設なので、赤ちゃんでも安心して遊べる遊具やおもちゃも揃っており、小さなお子さんが一緒のファミリーでも十分楽しめます。
また、ロールプレイゾーンでは、ボーネルンドで人気のおままごと道具などを使った遊びも体験できます。普段デパートのおもちゃ売り場で目にすることの多いボーネルンドのおもちゃ。
時間を気にすることなく思う存分遊びましょう。

遊びに疲れたら、アソブラボー!の建物を出てすぐとなりにあるBRAVOSTAND(ブラボースタンド)で一休みしてみては?ロールパンを使ったサンドイッチやフライドポテトやチキンなどのスナック類、ドリンクが用意されていますので、大人も子どもも小腹を満たせます。

アソブラボー!の施設詳細

アソブラボー!の施設の詳細をご紹介します。としまえんを目指して、いざ出発しましょう!

場所

遊園地を利用したことがあるママやパパはご存じだとは思いますが、としまえんは練馬区にあります。
最寄り駅は西武池袋線、都営大江戸線「豊島園」駅で、ともに徒歩2分で着きます。
天候が悪いときでもお出かけしやすく便利です。

住所:東京都練馬区向山3-25-1 としまえん内

としまえんの正門をまっすぐ道なりに進むと、左前方にブラワーエンジンという施設が見えてきます。アソブラボー!はその1階に位置します。

営業時間

平日(月~金):10:00~16:00
休日(土日、祝日):10:00~17:00
定休日:8月を除く毎月第3水曜日と元日

アソブラボー!の公式サイトには2カ月分の営業カレンダーが掲載されていますので、事前に確認してからお出かけください。

料金

子ども(6カ月~小学生):1,500円(0~5カ月の赤ちゃんは無料)
大人:500円
*時間制限はなく、入退場も自由です。

その他

アソブラボー!を利用する際は、としまえんの入園料は必要ありません。
としまえんの入り口にあるチケット販売窓口にて、アソブラボー!専用のチケットを買い求めて入場できます。
としまえんに入園後にアソブラボー!を利用する際は、別途アソブラボー!の利用料金が発生しますので、注意しましょう。

公式HP

http://www.toshimaen.co.jp/asobravo_index.html

「おもちゃ」を通じて遊びの文化を知る 東京おもちゃ美術館

「おもちゃ」を通じて遊びの文化を知る 東京おもちゃ美術館

出典:http://goodtoy.org/

室内で遊べる施設の整った公共の場も、雨の日のお出かけにはおすすめです。東京の郊外からもアクセスが良い、東京おもちゃ美術館を紹介します。

おもちゃを介して世代をつなぐ美術館

東京おもちゃ美術館は、1984年に民間団体「芸術教育研究所」の付属施設として中野に開館しました。

現在の新宿区四谷の場所に移転したのは2006年。地域の人々が廃校になった四谷第四小学校の跡地へ誘致した結果、歴史ある校舎を再利用する形でオープンしたのです。
この美術館では、0歳からお年寄りまでがおもちゃを通して交流できる施設となっています。

館内は3階建てで、木の香りに包まれています。
1階の「赤ちゃんの木育ひろば」では、0~2歳の赤ちゃんもママやパパと楽しめるように、木製のトンネルをハイハイでくぐってみたり、同じく木製の握りぐるまを走らせてみたり。
2階の「おもちゃのもり」ゾーンは、床がなんと総ひのき!日本の伝統的な大工の技術を活かした組み木が並ぶ小屋など、日本各地の職人さんが作ったおもちゃが並んでいる一角は、大人でも興味をそそられます。

このほかにも昔ながらのおもちゃの体験コーナーや世界中のアナログゲームに挑戦できるコーナーもあり、小学生や大人でも飽きずに過ごせる場所となっています。

3歳以上なら、おもちゃを無料で1つ作り持ち帰ることもできます。

東京おもちゃ美術館の施設詳細

東京おもちゃ美術館へのアクセス方法や営業時間など、詳細をご紹介します。

場所

東京おもちゃ美術館は、新宿区にあります。最寄り駅は、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口より、子ども連れでも徒歩約7分という好アクセスです。

住所:東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内

営業時間

平日、休日:10:00~16:00 (入館は15:30まで)
定休日:毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は開館。後日振替休館あり)

この他にも、特別休館日やメンテナンスのための休館があります。来訪する際は、事前に公式サイトから確認しましょう。

料金

子ども(6カ月~小学生):700円(0~5カ月の方は無料)
大人(中学生以上):1,000円
おとな・こどもペア券:1,600円
*当日のチケットで、再入館が可能です。

その他

授乳コーナーは施設内に用意されています。ベビーカーでの入館はできないため、入口の専用置場でとめておきましょう。
館内には食事のためのスペースは用意されていませんので、近隣のレストランなどを利用する必要があります。水とお茶のみは、廊下のベンチで飲むことができます。

公式HP

http://goodtoy.org/ttm/

東京ドームの屋内型キッズ施設 アソボ~ノ!

東京ドームの屋内型キッズ施設 アソボ~ノ!

出典:https://www.tokyo-dome.co.jp/

こどもと大人が一緒に楽しめる、都内最大級の遊び場が東京ドームシティにあるアソボ~ノです。2011年にオープンしました。

アソボ~ノには1日中親子で遊べる仕掛けが満載!

アソボ~ノは、趣向を凝らしたたくさんの遊具で1日たっぷり遊べる施設です。

施設内は、海・森・街・駅の各エリアと、ベビー専用のエリアに分かれています。
海のエリアでは、全体を海に見立て思いっきり身体を動かす施設が充実。クライミングやトランポリン、滑り台や回転遊具などが揃い、まるで屋外の公園のように楽しむことができます。
森のエリアでは一転してボードゲームや知育玩具が並び、ゆっくりと親子で遊びに興じることができます。
街のエリアはかわいいお店やおうちが立ち並ぶ場所で、ごっこ遊びも可能。絵本もあるので、退屈しません。

小さいお子さんにはベビー専用エリア「ハイハイガーデン」がおすすめです。
ベビー用のソフトブロックや赤ちゃん専用のボールプールなどが揃い、赤ちゃん特有の行動に合わせた遊具の配置がなされています。
ベビーエリアには、おむつ替えコーナーや授乳のためのベビールームが隣接されています。

アソボ~ノの施設詳細

東京ドームシティも広々としているので、たどり着けるか心配というママやパパもいるかもしれません。
アソボ~ノの施設の詳細をご紹介します。

場所

アソボ~ノは、東京ドームシティ内、白山通りに面したアトラクションエリアにあります。
最も近い駅は、都営地下鉄三田線「水道橋駅」A4出口。このほかにもJR「水道橋駅」東口、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口が便利です。

住所:東京都文京区後楽1-3-61

営業時間

平日:10:00~18:00
土日・祝日:9:30~19:00
(いずれも入場受付は、閉館70分前まで)
定休日:なし

遊具の緊急メンテナンスが入るなど急な閉館も考えられます。来訪する際は、事前に公式サイトから確認しましょう。

料金

子ども(生後6カ月~小学生):最初の60分は950円、以降30分ごとに450円
子供1日フリーパス1750円(2020年4月1日から1800円に改定)
大人(中学生以上):950円
*子ども1日フリーパスは特定期間を除く平日のみ販売。また混雑状況により、販売を終了する場合があります。

その他

アソボ~ノでは、交通系電子マネーやラインペイなどでの決済も可能です。
また、離乳食は持ち込み可能ですが、その他の飲食物は持ち込みができなくなっています。
食事をする際は、アソボ~ノと同じアトラクションエリア内にあるびっくりドンキーや丸亀製麺といったお店の入るフードコート、レストランやカフェを利用するのが賢明です。

公式HP

屋内型キッズ施設 ASOBono!
屋内型キッズ施設 ASOBono!(アソボーノ)はこどもとおとなが一緒に楽しめる、都内最大級の屋内遊戯施設。ボールプール、おままごと、プラレールなどを思う存分楽しめます。ベビーエリアも充実。天候に関係なく、雨の日でもお楽しみいただけます。

ブロック好きにはたまらない!レゴランド・ディスカバリー・センター東京

ブロック好きにはたまらない!レゴランド・ディスカバリー・センター東京

出典:https://tokyo.legolanddiscoverycenter.jp/

3歳から5歳くらいになると、レゴを使ってお家で遊ぶお子さんも多くなるのではないでしょうか。
そんなレゴデビュー組やレゴで遊んだ経験をもつママやパパにもおすすめなのが、屋内でレゴを楽しめるレゴランド・ディスカバリー・センター東京です。

どうやって作ったのか。思わず見入ってしまうレゴ作品に囲まれる遊び場

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、主に3歳から10歳ころまでのお子さんを対象とした施設です。

レゴブロックを160万個以上使用して作られたジオラマで東京の風景を見たり、12分間の4Dシネマではレゴの映画を体感できたりします。また、キングダムクエストでは中世の騎士になりきって銃を操り、お姫様を助け出すアトラクションを体験できます。

2歳くらいのお子さんを連れているなら、デュプロビレッジがおすすめ。
デュプロブロックやレゴランド・ディスカバリー・センターでしか手にできない大きいサイズのソフトブロックがあるので、小さなお友達でもたくさん遊べます。ママやパパと協力して、お家を作ってみてもいいですね。

ハロウィンやクリスマスの時期には期間限定でイベントも用意されますので、ぜひ事前にフェイスブックなどで確認の上、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

レゴランド・ディスカバリー・センターの施設詳細

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、お台場に位置しています。

アクセス方法など詳細をご紹介します。

場所

レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、デックス東京ビーチのアイランドモールに入っています。
最寄り駅は、ゆりかもめなら「お台場海浜公園駅」下車で徒歩2分、りんかい線なら「東京テレポート駅」を下車、徒歩5分です。

住所:東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階

営業時間

平日:10:00~20:00(最終入場18:00)
土日・祝:10:00~21:00(最終入場 19:00)
定休日:不定休(デックス東京ビーチの休館日に準じます)

施設の点検などが入る可能性もあります。来訪する際は、事前に公式サイトから確認しましょう。

料金

当日券(1人当たり):2,500円(2歳以下の方は無料)
オンライン前売りチケット(1人):平日 1,950円、土日・祝日 2,200円
オンライン平日限定親子ペアチケット:3,300円(大人、子ども各1人2名分)
*このほかにも年間パスポートやコンボチケットが用意されています。

その他

前売りチケットなら当日券よりも安い上に時間を指定できるので、混雑時でも優先的に入場できるメリットがあります。予約時間を過ぎても入場が可能です。
休憩スポットは、カフェテリアを利用しましょう。冷たいジュース、コーヒーなどのホットドリンク、スナックやサンドイッチといった軽食まで揃っています。
飲食物の持ち込みは原則禁止ですが、アレルギーなど食事制限のある場合は可能。また、給水目的での水筒の持ち込みはOKです。

公式HP

【公式】レゴランド®・ディスカバリー・センター東京
東京・お台場のレゴランド®・ディスカバリー・センター東京ホームページ。創造力を刺激する11種類のアトラクションや、開催中のイベントなどをご紹介します。

境界なく作品が展開されるデジタルミュージアム エプソン チームラボボーダレス

境界なく作品が展開されるデジタルミュージアム エプソン チームラボボーダレス

出典:https://borderless.teamlab.art/

お台場に2018年6月にオープンしたのがエプソン チームラボボーダレス。床を踏んだり壁面を触ったりすることで、作品がいろいろな形に変化する、全く新しいタイプの体験型アートミュージアムです。

デジタルアートの世界を子どもが体感できる

森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレスは、通常の美術館のように作品を順々に見て回るというミュージアムではありません。
室内の広さは約1万平方メートル。

この広大な敷地の中は5つのエリアに分かれているのですが、境界のない空間を移動しながら、約60の作品に触れていくことができます。

子どもやファミリーに人気なのは、「チームラボアスレチックス 運動の森」。
トランポリンを飛んだり滑り台をすべり降りたりすることで、星が生まれたり、はたまた果物が収穫できたりと、子どもたちはおおはしゃぎ。
また、「学ぶ!未来の遊園地」のエリアでは、描いた絵が壁をつたって動き出したり、塗り絵をスキャンすることでその絵が床に飛び出したりもします。
これらは、一見体験しているだけと思いがちですが、生態系を学ぶことにつながったり、居合わせた他のお友達の作品とのコラボレーションが生まれることでコミュニケーションが生まれたりするなど、趣向が凝らされているのです。

この他にも「光の森の3Dボルダリング」、「重力にあらがう呼応する生命の森」など、子どもが実際に作品に触れながら映像と遊べる空間が広がり、大人も子どもも十分楽しめる未来型の屋内施設となっています。

エプソン チームラボボーダレスの施設詳細

エプソン チームラボボーダレスの所在地やアクセス方法などをご紹介します。

場所

エプソン チームラボボーダレスは、お台場のパレットタウンにあります。
お台場のパレットタウンまでは、りんかい線「東京テレポート駅」出口Aより徒歩5分、新交通ゆりかもめ「青海駅」北口より徒歩3分で着きます。

チームラボボーダレスのエントランスは、パレットタウン2階の大観覧車乗り場の横にあります。公式サイトによると、パレットタウン2階から「メガウェブ」の中を通り抜け、大観覧車の方向に向かうとアクセスしやすいようです。

住所:東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン 2階

営業時間

平日:10:00~19:00(最終入場18:00)
土日・祝:10:00~21:00(最終入場 19:00)
定休日:第2・第4火曜日

年末年始のスケジュールや休日によっても定休日が変わる可能性があります。来訪する際は、事前に公式サイトから確認しましょう。

料金

子ども(中学生以下):1,000円(3歳以下の方は無料)
大人(高校生以上):3,200円
*オンラインでは前売り券の発売がなされています。当日は現地の券売機でもチケット購入ができますが、前売り券が完売の場合は入館できませんので注意しましょう。

その他

ベビーカーは大型の荷物置き場に置いて、館内を回る仕組みになっています。

また、再入館は原則できません。
授乳室は「チームラボアスレチックス 運動の森」近くにあり、休憩室も各階に設置されていて利用可能です。

食事については、館内にティーハウスがあるのみでレストランはなく、施設外で済ませる必要があります。

公式HP

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再開発でにぎわう街で屋内遊びを!Kids Bee ららぽーと立川立飛店

再開発でにぎわう街で屋内遊びを!Kids Bee ららぽーと立川立飛店

出典:https://www.facebook.com/

KidsBeeは3世代に向けた「子楽親楽」をコンセプトにしたビュッフェレストランです。再開発が進む立川市立飛地区に、2015年にオープンしました。

大人は本格ビュッフェ、子どもは食事と遊びを同時に叶えられる

Kids Beeは本来ビュッフェ形式のレストランなのですが、大型遊具が併設されているため遊ぶ子どもを見守りながら親はビュッフェでゆっくり食事を楽しめるという仕組みになっています。

施設は3つの空間に区切られています。

まずはシンデレラビュッフェで和洋中のおいしいお料理に舌鼓を打ちましょう。パティシエが心を込めて作ったスイーツもはずせません。

遊び場は「冒険の森~キャッスルアドベンチャー~」と名付けられ、スライダーやアスレチックなどの大型遊具を登ったり潜ったりすることで、身体を思いっきり動かすことができます。
小さなお子さん向けにはハイハイコーナーも設けられているので、兄弟での利用もOK!

また、キッズマーケットのエリアではゲームをすると出てくる疑似紙幣を使って、実際にお買い物をするような体験を楽しむことができます。

屋内施設では、遊ぶ場所と食事が同時に叶う場所はそう多くありません。Kids Beeならどちらも同じ敷地内で完結できるので、ママやパパはわざわざ食事場所を探す手間が省け、助かります。

Kids Bee ららぽーと立川立飛店の施設詳細

Kids Bee ららぽーと立川立飛店へのアクセス方法など、施設の詳細をご紹介します。

場所

ららぽーと立川立飛店は、JR立川駅から多摩モノレールに乗り換え2駅目の「立飛駅」直結の施設です。
Kids Beeは3階のアカチャンホンポのとなりにありますので、急におむつやお手拭きなどが必要になったときの買い物にも大変便利です。

住所:東京都立川市泉町935番地の1

営業時間

平日:10:00~21:00
休日:10:00~22:00

料金

平日120分利用の場合
1~3歳:380円
4~6歳:480円
小学生:980円
大人:1,480円
*遊具料金は無料。他にも短い時間の設定や遊具のみ利用、個室利用の別料金があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。

その他

Kids Bee ららぽーと立川立飛店と同じ3階には、赤ちゃん休憩室やキッズトイレが設置されていて、とても便利です。ただ、一時退店は原則できないため、受付時に渡されるネックストラップを使ってトイレなどを利用するようにしましょう。

公式HP

https://www.kidsbee.jp/

同じ施設の中でも一番の広さ!ファンタジーキッズリゾート 武蔵村山店

同じ施設の中でも一番の広さ!ファンタジーキッズリゾート 武蔵村山店

出典:https://www.fantasyresort.jp/

ファンタジーキッズリゾートは、北は北海道、南は九州福岡まで国内に10店舗あるのですが、その中でも最大規模を誇るのが、武蔵村山店です。

クライミングからおままごとまで、幅広い子ども世代を網羅する充実の遊具

ファンタジーキッズリゾートは、全天候型の室内遊園地です。

武蔵村山店では、親子が一緒に遊べる「ふわふわ遊具」、次世代の電動カーである「スマートモビリティ」、さらさらの砂を公園と同じ感覚で安全に触ることができる「さらさら砂場」など、小学生から小さなお子さんに至るまで身体を使って遊べる施設が充実しています。

トイひろばでは、普段は触ることのできないほどの大きなおもちゃを使って、思う存分本格的なおままごとを体験。自宅では味わえないダイナミックな遊びを体感できるメリットがあります。

夏休みや冬休みには、自由研究用の工作体験教室が開かれたり、ハロウィンなどの季節ごとのイベント時期には、フォトコーナーで仮装して写真を撮ったりイースターエッグを作ったりもできます。
兄弟で訪れて宿題対策に活用するという方法も、ファンタジーキッズリゾートならではの楽しみ方ではないでしょうか。

ファンタジーキッズリゾート 武蔵村山店の施設詳細

ファンタジーキッズリゾート 武蔵村山店はどのように利用できるのでしょうか。
施設へのアクセス方法や、住所料金などの詳細を紹介します。

場所

ファンタジーキッズリゾート 武蔵村山店は、ダイエー武蔵村山店の2階に入店しています。
武蔵村山へは、JR青梅線の「昭島駅」からバスを利用し、伊奈平南交差点で下車。その後南方面に歩き徒歩5分、西武拝島線を利用するなら「西武立川駅」で下車。バスを伊奈平南交差点で下車し、南方面に徒歩5分と、私鉄でも利用しやすくなっています。
駐車場は無料なので、マイカーで訪れることもおすすめです。

住所:東京都武蔵村山市伊奈平3-36-1

営業時間

平日:10:00~18:00
休日:10:00~20:00
*休日は、土日・祝日、国民の休日及び学校が長期休暇となる春・夏・冬休みの期間中を指します。
*年末年始は営業時間が異なる場合があります。事前に確認してから出かけましょう。

料金

ファンタジーキッズリゾートは会員制の施設ですので、まずは会員登録が必要です。
年会費・更新料:1家族350円

また、大人も子どもも同一料金で、0歳児のお子さんは無料です。
遊び放題のファンタジーパック

平日:1,100円
休日:1,500円
*この他にも、夕方利用限定のトワイライトパック、1時間の料金だけを支払うタイムパックなどがあります。

その他

ファンタジーキッズリゾート 武蔵村山店には、授乳室や自動販売機、おむつ交換台などが完備されています。
飲食について、衛生管理の観点から食事や飲み物の持ち込みはできません。ただし、離乳食・アレルギー対応の食品については可能です。

施設内のレストランでは、お子様ランチやうどん、ラーメン、ハンバーグなどがあるので大人でも安心。デザートの販売もあるので、おやつの時間にも利用できます。

公式HP

武蔵村山店トップ - ファンタジーキッズリゾート武蔵村山(東京都)
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ボーネルンドがプロデュースする、あそびのせかい セレオ八王子店

ボーネルンドがプロデュースする、あそびのせかい セレオ八王子店

出典:https://kidokid.bornelund.co.jp/

ボーネルンドの遊び場と言えばキドキドが有名ですが、セレオ八王子店のあそびのせかいは、ボーネルンドの施設として全国最大の広さを誇るスポットです。

八王子市の親子つどいの広場である「ゆめきっず」を併設

あそびのせかい セレオ八王子店の最大の特徴は、八王子市の親子つどいの広場である「ゆめきっず」を併設している点。
コラボイベントなどの開催もされています。

店内には、おままごとや組み立て遊びが楽しめるゾーンや赤ちゃん専用コーナーの「ベビーガーデン」があります。
少し大きなお子さんが思いっきり身体を動かせるコーナーでは、大型トランポリン、巨大回転遊具も楽しめるので、なかなかお外で遊べない梅雨の時期などにも重宝します。

セレオ八王子店の同じフロアにはボーネルンドのショップもあるので、あそびのせかいで気に入ったおもちゃを買って帰るということもできます。
ボーネルンドならではの五感を使える優秀な遊具で、ぜひ思う存分遊びましょう。

あそびのせかい セレオ八王子店の施設詳細

八王子というと少々遠いイメージがあるかもしれませんが、比較的楽に移動できます。
アクセス方法などを知ってスムーズに足を運んでみましょう。

場所

セレオ八王子は、JR「八王子駅」に直結した建物です。あそびのせかいは、セレオ八王子の北館6階に位置します。
お天気が悪くてもベビーカーでの移動が楽にできます。

住所:東京都八王子市旭町1-1 セレオ八王子 北館6F

営業時間

10:00〜19:00(18:30受付終了)
定休日:元旦・年2回の不定休あり

料金

子ども(6カ月~12歳):最初の30分は600円、以降10分ごとに100円
大人:600円(延長料金はなし)
*八王子市役所発行の「ゆめきっずカード」を提示すると、大人1名+子ども1名は最初の1時間の料金が600円になるという割引制度があります。

また、平日ならワンデーパスなどの利用も可能です。

その他

場内には、お湯の出るウォーターサーバーがある授乳室、おむつ替えスペースを完備。
ベビーカーを置く専用のスペースもあります。
1つ上の7階にはセレオ八王子のベビー休憩室や授乳室、アカチャンホンポもあるので急なアクシデントがあっても安心。
トイレは一時退場が必要です。

飲食物に関しては、飲み物の自動販売機は設置されていますが、お食事場所がないので近隣でレストランなどを探しましょう。

公式HP

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ヨーロッパの遊具で遊べる アネビートリムパーク

ヨーロッパの遊具で遊べる アネビートリムパーク

出典:https://anebytrimpark.com/

お台場のヴィーナスフォート内にあるアネビートリムパークは、2014年にオープンした親と子のための室内遊び場です。

アネビートリムパークでたくさん遊び、心身のバランスを健やかに保とう

幼児教育先進国であるヨーロッパの遊具が集まる、アネビートリムパーク。

アネビートリムパークの「トリム」は、もとは船舶用語で船体のバランスを保つという意味があります。船舶と同様子どもたちも、元気な日々を過ごすために自分自身を調整してバランスをとる、そんな願いが施設のコンセプトに込められています。

アネビートリムパーク内は、さまざまな遊具別に14エリアに分かれています。つなげて遊ぶ線路コーナーや工事現場の格好をしながら乗用玩具で遊ぶコーナー、オランダ製の大型トランポリンやスウェーデン製のアスレチックコーナーから、小さなお子さんが楽しめる0~2歳の赤ちゃん用のはだしエリアなど、それぞれの年齢に合わせた遊具でゆったりと安心して遊ぶことができます。

アネビートリムパークの施設詳細

アネビートリムパークへのアクセス方法、営業時間などの詳細をご紹介します。

場所

まずは、アネビートリムパークがあるお台場のヴィーナスフォート1階を目指しましょう。
りんかい線の「東京テレポート駅」、ゆりかもめなら「青海(あおみ)駅」が最寄り駅です。どちらも下車後徒歩3分以内で到着します。

住所:東京都江東区青海1-3-15 ヴィーナスフォート1階

営業時間

10:00~20:00(最終入場は18:00)
定休日:年中無休(ヴィーナスフォート休館日を除く)

料金

アネビートリムパークの利用料金は、会員・ビジターで金額が変わります。6カ月未満の赤ちゃんは無料です。

子ども(会員):1時間 1,000円
子ども(ビジター):1時間 1,200円
大人(会員):施設利用料として1,000~1,500円(交代ありかなしで変動)
大人(ビジター):施設利用料 1,200円(交代なし)

この他にも3時間の利用チケットや平日専用のフリーパスなどが存在します。
会員登録は簡単にできる上、年会費や入会金、更新料は無料です。
一度訪ねてお子さんが気に入った場合などは、会員になることでポイントもたまります。

その他

施設内には自動販売機がある休憩コーナー、授乳室やおむつ替えコーナーも完備されていますので、小さなお子さんを連れての利用でも困りません。
食事については、施設内にレストランなどがないため一度退館する必要があります。

2019らは、平日のお昼1時間限定で食事スペースを使える「もぐもぐタイム」がスタートしました。持ち込みはOK、場所のみの提供です。急にお腹が空いたと訴えるときなどにおにぎりなどを持っていると重宝します。

公式HP

アネビートリムパークお台場
アネビートリムパーク - お台場にある子どもと親のあそび場

木製の遊具や電車で遊べる!京王あそびの森 ハグハグ

木製の遊具や電車で遊べる!京王あそびの森 ハグハグ

出典:https://www.keio-hughug.jp/

京王電鉄が2018年3月に日野市多摩動物公園前にオープンしたのが、京王あそびの森 ハグハグです。

多摩産の木のぬくもりあふれる屋内施設

ハグハグは、木のぬくもりにふれながらあそべる屋内施設です。
まるで森の中を探検するように、自由にのびのび遊べる3つのエリアが人気です。

木育スペース:木のやさしさに触れながら遊べる「きりかぶハウス」、ひのきの床が気持ちいい「はいはいパーク」などがあります。

体育スペース:多摩産の木材をふんだんに使った「もりのあそびば」では、ボルダリングウォールや大きな滑り台で思いきり身体を動かせます。おなじ体育スペースには屋外で遊べる「ぼうけんのもり」も。お天気の良い日にはターザンロープや平均台にチャレンジするのもおすすめです。

知育スペース:子どもが自ら考えて遊べるおもちゃ、楽器などを利用することができます。ワークショップも開催されます。

この他にも施設の2階にはミニSL「ハグハグトレイン」が。全周約200メートルのアトラクションでは、鉄橋やトンネルが出現!男の子にも人気です。

京王ならではの鉄道あり、地場の木のぬくもりありと盛りだくさんの屋内遊び場。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

京王あそびの森 ハグハグの施設詳細

京王線で行けるハグハグ。アクセス方法などを紹介します。

場所

京王線「多摩動物公園駅」からすぐの好立地にあるのがハグハグです。

住所:東京都日野市程久保3 丁目36 番60

営業時間

9:30~17:30(最終入館は17:00まで)
定休日:水曜日(祝日の場合は翌木曜日)、年末年始

料金

子ども(6カ月~小学生):最初の30分は600円、以降15分ごとに200円
大人(中学生以上):700円
延長料金は、大人はかかりません。6カ月未満の赤ちゃんは入場無料です。
この他にも平日や土曜、日曜や祝日限定のフリーパスも用意されています。

その他

ハグハグの施設内には子どもが遊ぶ姿を眺めながら、ゆっくりくつろげるカフェ「ハグハグカフェ」があります。
周りをSLが走るロケーションが楽しめるカフェで、ファミリー向けの小上がり席、多摩産の木でできたキッズスペースも用意されています。パンケーキやパスタなどおいしいメニューがいっぱいで、カフェのみの利用も可能です。

授乳室やおむつ替えコーナーも設置されているほか、京王バスや京王線の電車をかたどった外観が楽しいキッズトイレも完備。離乳食やおむつの販売もあるので赤ちゃん連れのママでも安心して過ごすことができます。

公式HP

京王あそびの森 HUGHUG<ハグハグ>
木育・知育・体育をテーマとした全天候型の屋内施設、京王あそびの森 HUGHUG<ハグハグ>の公式サイトです。

お天気が悪い雨の日も安心。人気の屋内遊び場に親子でお出かけしよう!

東京都内で楽しめる屋内施設を10カ所ご紹介しました。

どの施設も充実した遊具を誇り、大きなお子さんから小さな赤ちゃんまで一緒に楽しめる人気のスポットばかりです。
また、施設内にお食事処やカフェがあったり、近くに赤ちゃん用品を扱う店舗などもあったりする遊び場もあるので、お出かけ先で急なアクシデントに見舞われても、ママやパパは慌てずに済みます。

お天気が悪い日はお家の中でママも子どもも煮詰まってしまいがち。ぜひアクセスも良好な各遊び場にお出かけして、親子で楽しく遊んでみませんか?きっと素敵な思い出がまた一つ増えますよ。