介護士の髪型&髪色に決まりはあるの? 仕事しやすいヘアスタイル&服装をチェック!

ファッション・ビューティ
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介護士の髪型と髪色はここに注意

注意点1:職場の規則に従いましょう

一口に介護士と言っても、勤務先によって髪型・髪色の規則は異なります。髪型・服装ともに細かく規定されているところもあれば、清潔感があれば比較的自由なヘアスタイルを許されているところもあります。介護士として働く上で最低限気にかけておくべき髪型に関するポイントを頭に入れておくことも大切ですが、まずは自分の勤務先の規則をしっかり確認し、それに従いましょう。

注意点2:清潔感を保ち、不快感を与えないようにしましょう

入居者の方の食事や入浴、排泄などの介助を行うのが介護士さんのお仕事。そうした人の生活に従事する上で大切なのは、相手に不快な印象を与えないこと。つまり「清潔感を保つこと」です。長い髪を垂らしたまま食事の介助をすると、入居者さんの食事に髪がついてしまうかもしれません。そうした思いをさせないためにも、髪が長い場合は垂れないようにしっかりまとめるなど、不潔な印象や不快感を与えない髪型を意識しましょう。

注意点3:明るすぎない髪色を保ちましょう

髪色は施設によって規定は様々ですが、基本的に「明るすぎない茶髪」なら許されているところが多いです。「この色以上に明るいとNG」という明確な決まりを定めるのは難しく、髪色に関しては曖昧な決まりになりがちです。はっきりとしたことがわからない場合は、先輩や同僚の髪色を観察しつつ、総合的に判断することをおすすめします。

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介護士におすすめのヘア&アレンジ5選

ヘアスタイル1:仕事中にまとめやすい前髪なしのワンレンボブ

出典:https://beauty.rakuten.co.jp/hs0767988/

前髪をサイドの髪と一緒に顎ラインまで揃えたワンレンボブは、耳にかけてピンで留めたり、オールバックにして後ろでまとめたりと何かと扱いやすいスタイル。ストレートベースなボブで髪のツヤも引き立つため、清潔でさわやかな印象を与えられます。オフのときは毛先をカールして軽さをプラスすると◎。ベージュやアッシュ系など透明感のあるカラーと相性抜群です。年齢性別問わず、好感度の高いナチュラルボブを楽しめますよ♡

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ヘアスタイル2:親しみやすさと清潔感漂うショートボブスタイル

出典:https://beauty.rakuten.co.jp/hs0504558/

すっきりと涼しげな印象のあるショートボブスタイル。襟足は短くカットされているものの、トップとサイドにボリュームがあるため、男の子っぽくなりすぎず程よい色気を残せます。小顔効果抜群のひし形シルエットは、おでこをカバーしたい方や輪郭を細く見せたい方にぴったり。前髪も眉当たりで量感を残してカットしているため、自然な目力アップ効果が期待でき、勤務中に邪魔になることもない楽ちんな髪型です。

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ヘアスタイル3:簡単ポニーテールアレンジ

出典:https://beauty.rakuten.co.jp/hs0493065/

ロープ編みを取り入れた、簡単ポニーテールヘア。最初に軽く髪を巻いておき、サイドの髪を残して低めにポニーテールを作り、その後サイドの髪をロープ編みにしてポニーテールに巻きつけて留めれば完成です。勤務中にほつれて邪魔にならないよう、スプレーやワックスで固めておくといいでしょう。あっという間にできるため、出勤前に時間のないときやアレンジが苦手な方にもおすすめですよ♡

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ヘアスタイル4:ふんわり柔らかなナチュラルロングストレート

出典:https://beauty.rakuten.co.jp/hs0585573/

暗めの髪色でストンと綺麗なストレートにも関わらず、軽く柔らかな仕上がりを実現しているロングヘア。ポイントは毛先のカットとカラーリングです。透明感のあるベージュ系のブラウンカラーと毛先にレイヤーを入れることで、重たい印象を払拭。勤務中も髪をまとめやすい量感と長さを保ちつつ、清潔感を失わないスタイリングです。ポニーテールやシニヨンなど、様々なヘアアレンジを楽しんでみてください。

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ヘアスタイル5:崩れず手軽!便利なお団子ヘア

出典:https://www.amazon.co.jp/Frcolor-%E3%83%98%E3%82%A2%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-%E3%81%8A%E5%9B%A3%E5%AD%90%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89-100%E5%80%8B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%88%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B8/dp/B083DVPWDB

しっかりまとまって動いても髪が邪魔にならないお団子ヘアは、介護士さんの強い味方。崩れにくく簡単にお団子ヘアを作りたいなら、ヘアネットを使ってみるのはいかが? ポニーテールを巻き付けてお団子を作ったら、あとはネットを被せるだけ。あっという間に、清潔感のある簡単なまとめ髪が完成します。「ワックスやスプレー、ピンを駆使しても勤務中に髪が崩れてしまう…」と悩んでいる方はぜひ試してみて。

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服装ルールは? 介護士さんの服装規定

出典:https://www.kmw.ac.jp/contents/kaigo/about/difference-from-helper

介護士にふさわしい服装のポイント

ポイント1:仕事のしやすいかどうか

生活の介助をするにあたって、歩いたりしゃがんだり立ち上がったりと、何かと動く機会の多い介護士さんのお仕事。そうした業務を円滑に進めるためには、程よい伸縮性のある体を締め付けない、動きやすい服装が理想的です。何を買うべきか迷ったら、汗をかいても不快にならない吸水性の高いシャツや、適度なゆとりのあるストレスレスなチノパンやコットンパンツを選ぶといいでしょう。

ポイント2:安全性を考慮しているか

動きやすさに配慮して快適な服を選んだとしても、ファスナーやボタンがたくさんついていたり、ビーズやスパンコールなど硬さのある装飾がついた服だと、介助の際入居者の方にケガをさせたり、自分がケガをする恐れがあります。そうしたことのないよう装飾の少ない極力シンプルな服を選び、安全面に配慮することも重要です。

ポイント3:清潔感はあるか

いくら動きやすく安全の服装でも、ヨレヨレだったり毛玉やほこりがついていたりするジャージやスウェットでは、清潔感を欠いてしまいます。そうした服装の介護士さんからご飯や入浴の介助を受けるのは、入居者の方にとって不快に感じてしまう可能性が高いでしょう。また入居者のご家族と対面する機会も多いため、誰が見ても不快感のないさっぱりとした清潔感を保つよう意識しておきましょう。

施設毎に違いはある? 介護士さんの服装規定

有料老人ホーム

有料老人ホームは民間企業が運営しているので、きめ細やかなサービスを提供している施設が数多くあります。服装に関してはサービスに一貫性をもたせるため、職員の制服が定められていることが多いのも特徴のひとつ。自分で仕事用の服を用意しなくていいのは、メリットとも言えるでしょう。

特別養護老人ホーム

公的な施設である特別養護老人ホームでは、より細かな介護が必要な方が入居されています。そのため、動きやすく安全性を重視した服を支給されることもあれば、自分で用意する必要があることも。施設によって服装の決まりが異なるため、あらかじめ規則を確認しておきましょう。

病院・デイサービス

看護師や医師など様々な職種の方が働く病院では、一目で誰が何を担当している人なのかわかるよう、決められた制服を支給されることが多いです。またデイサービスの施設では、制服が支給されるところもあれば、自身で規則に沿った服を用意することもあります。

訪問介護

訪問介護の場合、一目で介護職員だとわかるように、施設の名前などがプリントされたTシャツやポロシャツなどを支給される傾向にあります。移動が多いため、動きやすい服装が重視されるようです。

ちなみに…ネイルやアクセサリーは?

介護士さんが勤務する施設では、基本的にネイルやアクセサリーは禁止されているところがほとんどです。爪が長いと、食事や入浴の介助がしにくいのはもちろんのこと、入居者さんにケガをさせてしまう可能性も。また爪にカラーが入っていると清潔感も損なわれてしまいます。ネックレスなどのアクセサリーは、至るところに引っかかりやすく、仕事のしやすさを阻害することも。指輪やブレスレットなどはネイルと同じく、ケガを負わせる危険性があるため、原則として禁止されていると認識しておきましょう。

 

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介護士は少子高齢化社会において必要不可欠で、やりがいのあるお仕事です。おおよそどの組織でも髪型や服装に決まりがあるのは前述のとおりですが、働きやすさや条件が少しでもいいところを探してみると案外あるものです。
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